すき焼き、おいしい/市内全校で給食に

(2017年11月30日)



11月29日の「ぐんま・すき焼きの日」に合わせて

 11月29日の「ぐんま・すき焼きの日」をきっかけに、子どもたちにも県内産食材の魅力を知ってもらおうと、高崎市内の全ての小中学校、公立幼稚園、特別支援学校の91校が同日(一部の学校では28日)、「すき焼き」を学校給食で提供した。

 城東小学校(梅木孝彦校長)では上州牛を使ったすき焼きうどんが出され、児童らは「いただきます」の掛け声と共に笑顔でほおばっていた。すき焼きうどんの材料は、高崎市内産のうどん、チンゲン菜、しょうゆをはじめ、牛肉、しらたき、ネギ、ハクサイ、シイタケなど全て群馬県産。メニュー作りなどを手がける栄養教諭・久保幸子先生が、5年生に向けて食材の解説をすると、児童らは「お肉がやわらかいね」「野菜が甘いよ」と話しながら、一つ一つの食材をじっくり味わっていた。

 「ぐんま・すき焼きの日」は、すき焼きが県内産の食材で全て賄えることから、群馬県産自給率100%のすき焼きを全国に発信し、販売促進やブランド化を進めようと、昨年11月29日(いい肉の日)に制定されたもの。

 久保先生は「素材のおいしさを全部味わってもらおうと、だしまで楽しめる『すき焼きうどん』にした。群馬にはたくさんのおいしい食材があるので、子どもたちにはぜひ群馬を誇りに思ってもらいたい。すき焼きをはじめ、和食には子どもたちを成長させる力がある。家庭でも和食の魅力を見つめなおしてほしい」とすき焼きの日の広がりに期待を込めていた。(G)

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