高崎市が防災士会と災害時応援協定

(2018年02月7日)

地域の防災訓練やマニュアル作成などを支援
防災士の有資格者が少ない現状についてなど話題は多岐にわたった

県内初 地域の自主防災組織の組織強化

 災害時における市民の安全を確保するため高崎市は2月7日、特定非営利活動法人 日本防災士会群馬県支部と、「防災に係る相互協力に関する協定(災害時応援協定)」を締結した。富岡賢治高崎市長と同支部の飯塚宗夫支部長ら防災士3人が高崎市役所で締結式を行った。防災士会との協定締結は、県内市町村では初めて。

 富岡市長は「防災の専門家である防災士の皆さんから協力をいただけるのは非常にありがたい。ぜひ知識や経験を生かしてもらいたい」と今後の活動に期待を込めた。

 防災士会は今後、地域の自主防災組織を支援。同会に所属する防災士が地域に直接出向いて、防災訓練や避難所運営マニュアル・地区防災計画の策定などを手伝う。災害時には避難所運営の指導や助言も行う。

 飯塚支部長は「今年は県内で火山の噴火があったが、実際に地域に行って活動することで市民一人一人の防災意識を高めていきたい」と目標を語った。(G)

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