高崎シティプロモーション 高崎博覧会2016

2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催を間近に控え、高崎市は首都圏の山の手として、その役割・可能性に大きな期待が寄せられています。
中核市の幸福度ランキング3位（東洋経済新報社）、卸売・小売販売額14位（平成26年度商業統計）、活力ある都市ランキング全国29位（日経ビジネス2016年1月25日号）などの具体的な指標が表すように、活力があり、暮らしやすい都市として高崎市に注目が集まっています。
高崎は東京駅から新幹線で50分、関越自動車道で練馬ICから60分の都市です。高崎から首都圏の主要なまちへは湘南新宿ラインや上野東京ラインの開通により、ダイレクトに結ばれています。鉄道でも道路でも都心へのアクセス性が高い高崎は、東京の通勤圏、居住圏となっています。
21世紀の高崎は太平洋と日本海、首都圏と北陸・上信越を結ぶ中心都市として、ビジネスや物流のハブ機能を持った業務都市になっていくとともに、豊かな自然に囲まれた暮らしやすい生活と、多彩で個性的な文化のある都市をめざしていきます。
古代東国文化発祥の地としての高崎。江戸時代中山道随一の商都といわれた高崎。明治期に内陸にありながら横浜から世界との交易に目を向けた高崎。戦後、全国の地方都市で初めて のオーケストラと音楽堂、そして公立大学をつくった高崎・・・・・・
まだまだ高崎には「高崎らしい」「高崎ならでは」の独自の歴史や文化や産業があります。
このような高崎市の魅力を「高崎博覧会」として、多くのビジネスマンや観光客でにぎわう日本の中心・丸の内の「丸ビル・マルキューブ」から紹介します。