週間天気
5月13日(日)〜5月19日(土)の週間ポイント
今週、はじめと終わりは高気圧に覆われて概ね晴れますが、中頃は気圧の谷や湿った気流の影響で雲が広がりやすく雨の降る日もありそうです。気温の傾向は週の前半と後半でくっきりと分かれます。前半は平年並みか平年より低く、後半は平年より高めに。週末は30℃の真夏日に迫るような日も。熱中症が心配ですね。暑さに体が慣れていませんので、こまめな水分補給と適度な塩分補給も忘れずに。
さて、竜巻等の突風被害がどのくらい起こっているのか調べたのでご紹介させて頂きます。群馬県では平成18年から23年までの6年間に被害の発生した突風が5件あり、関東の広い範囲では同じ期間で群馬の5件を含んで21件ありました。平均すると、関東のどこかで毎年3~4件発生していることになります。
竜巻等の突風はどこで発生するか予測が大変難しい現象ですが、気象庁のHPでは「竜巻発生確度ナウキャスト」という情報を確認できます。これは、竜巻の発生確度を10km格子単位で解析し、その1時間後までの予測を行うもので10分ごとに情報が更新されます。この中で「発生確度2」に分類されている場所は突風発生に対する注意が必要です。竜巻注意情報は全県1単位として発表されますので、具体的な地域はこの「竜巻発生確度ナウキャスト」でチェックするといいかもしれません。
(ラジオ高崎気象予報士 吉良武夫)


