週間天気

高崎公園から烏川に注ぐ滝

9月14日(月)~20日(日)の週間ポイント

今週、日本付近は夏と秋の空気の境目に出来る秋雨前線や湿った空気の影響を受けます。晴れることもありますが、高崎でも雲が広がりやすく雨の降る日が多くなるでしょう。特に、週の中頃から終わり頃にかけては前線の活動が活発となるため、前線が関東付近に停滞している場合は雨脚が強まり雷雨になる可能性もありますのでご注意下さい。

 

 

前線が絡んでくる場合は先の予報が変わりやすく、気象庁の週間予報もCランクが多くなっていますので最新情報を確認するようにして下さい。

 

 

最高気温と最低気温はともに、平年より高く平年よりかなり高い日もある見込みです。朝晩は過ごしやすくなってきましたが、昼間は30℃オーバーの真夏日に。少なくても今週は残暑が続きそうですね。

 

 

さて、今週は秋雨前線が列島付近に停滞しますが、このあと10月半ばにかけては1年の中でも雨の降ることが多い時期です。梅雨の時期よりも秋雨の時期の方が降水量が多くなる年もあるくらいです。

 

秋の長雨は、「秋霖(しゅうりん)」ともいいまして、「霖」という漢字は「何日も降り続く雨」を表しています。感覚的には今の時期の秋雨前線による雨でしょうか。10月から11月にかけては典型的な秋の天気変化で、西から東に移動する低気圧による雨が増えます。長雨ではなく、「○○と秋の空」というように変わりやすい空模様になるわけですね。

 

更に、台風も心配な季節。特に、前線が停滞しているところに台風が接近すると大雨による被害が出やすくなるとも言われています。

(ラジオ高崎気象予報士 吉良武夫)

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