たかさき環境賞に六郷小・NTT群馬

(2014年6月12日)



市民の積極的な環境活動

 高崎市内で環境保全活動に積極的に取り組む個人、団体・企業などを表彰する「たかさき環境賞」の表彰式が7日の環境フェアにあわせて行われた。
 今年度は、環境教育分野で活動する高崎市立六郷小学校、ごみ減量分野で活動するNTT東日本-群馬が受賞した。
 六郷小学校は、全学年でESD(持続発展教育)カレンダー作成による環境教育に取り組んでいる。ハナミズキ通りの観察や草花の栽培・地域学習、水生生物調査への参加などを行っている。5・6年生の委員会活動として、休み時間に毎日、節電・節水活動のため、校内を巡回している。全校児童に、「アフリカにポリオワクチンを送ろう」と呼びかけ、ペットボトルキャップの回収を行っている。キャップ回収は、地域にも広まり、公民館や地域の店舗などからもキャップが集まっている。
 株式会社NTT東日本―群馬は、給食残渣堆肥化や高崎市リユースセンターの運営を行っている。給食残渣堆肥化では、高崎市内の小中学校等の給食残渣をバイオ型生ごみ処理機により有機堆肥化している。その堆肥を小中学校へ還元したり、給食用の野菜を生産している農家などにも提供している。高崎市リユースセンターに持ち込まれた家具などは、NTT東日本―群馬の社員により、清掃・修理・補修を行い、リユース品として提供している。市民が処分に困っているタイヤ、バッテリー、消火器等の回収も同時に行っている。