高崎学博士の挑戦者113人/26日に高崎学検定

(2014年10月15日)

写真を拡大第1回高崎学検定解説BOOK

受検者は93歳から小学生まで

 高崎市は、10月26日(日)に行われる第2回高崎学検定の受験者数を発表した。
 市の発表によれば、受験者は昨年よりも47人少ない113人で、最高齢の受験者は93歳、最年少は小学生が一人。高崎市以外からの受験者は8人で、県外の受験者は2人となっている。男女別では、男性が91人、女性が22人。
 高崎学検定の試験時間は90分で、高崎市の歴史、文化、自然、産業、生活などから100問が出題され、四者択一で回答する。上位の3人程度を高崎学博士に認定することになっている。試験会場は高崎市市民活動センター「ソシアス」と高崎市総合保健センター。 合格発表は、11月28日(金)を予定している。