県人口、前月よりも68人増/10月の移動人口調査

(2014年10月27日)

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高崎市224人増。自然動態で8月に続き増加

 群馬県が24日に発表した平成26年10月1日付けの「移動人口調査結果」で、群馬県の総人口が、前月よりも68人増加した197万7013人となり、小幅ながら5カ月ぶりに前月を上回ったことが示された。
 平成26年9月人口動態は、出生と死亡の差し引きを見る自然動態では、出生が1382人、死亡が1656人で、差し引き274人の減少となった。転入と転出の差し引きを見る社会動態では、転入が4799人、転出が4457人で、差し引きで342人の増加となった。
 高崎市の人口は、前月よりも244人増加し、37万1413人となった。自然動態は出生が320人、死亡が278人で差し引き42人増加。社会動態では、転入が933人、転出が751人で、差し引きで182人増加。
 高崎市は、社会動態では増加基調となっているが、自然動態は平成24年11月からマイナスとなっていた。今年8月に自然動態が7人増となり、およそ2年ぶりにプラスとなった。9月の自然動態は36人減少となったが、10月に42人の自然増加となり持ち直した。今後の推移が注目されるが、少子化の中で自然動態がプラスになったことは子育て世代人口の増加も示唆し、高崎市の活力を示すものともなりそうだ。