スマートIC産業団地事業用地の取得へ

(2014年11月7日)

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高崎工業団地造成組合

 高崎工業団地造成組合(管理者・富岡市長)は、10日の組合議会に、高崎スマートインターチェンジ(仮称)造成事業用地の取得議案をはかる。
取得する用地は面積約23万642㎡、契約相手は170人、金額は32億8995万円。
 また、事業債による9億円増額で用地買収費を45億4666万円とする補正予算もはかる。
 同産業団地の開発面積は64ヘクタールで、高崎市の大規模工業団地開発は50年ぶり。市は高崎玉村スマートIC出入り口付近に海産物・農産物販売施設の整備も計画している。
 高崎市は、同産業団地に進出を希望する企業の募集エントリーを平成26年9月1日から10月31日まで行った。

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