志とガッツを持ってスピーディーに/富岡市長

(2015年1月5日)

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市役所仕事始めで厳しく訓示

 平成27年の年頭にあたり、富岡市長は5日の仕事始めで、高崎市職員に対し訓示を行った。富岡市長は、日常業務に流されることなく、感性を磨き、志とガッツを持って仕事に取り組むよう職員を引き締めた。市長、議長、副議長がダルマの目入れを行い、今年一年を祈念した。


【富岡市長の訓示の要旨】
 仕事には3種類あり、日常的にこなせる仕事、少し汗をかくとできる仕事、相当苦労してもやらなければならない仕事があると思う。
 仕事をしていると、なるべく面倒のないように、楽に考えてしまうことがあるが、高崎の発展や市民のためにと、志や意欲を持っていれば、日常の仕事の中で見落としていた、汗をかくべき仕事、苦労してもやらなければならない仕事が見えてくる。自分の力だけではできないことも上司あるいは市長に相談すれば、大きく変わってくる。中には楽をしたいという上司もいるかもしれないが、屈せずにガッツを持って仕事に取り組んでほしい。管理職は感性を磨き問題意識をしっかりと持ってほしい。
 また、「検討します、検討します」と引っ張って最後に「ダメです」では、市民ががっかりする。本当に検討したのか、市民にはわかってしまう。仕事を早く進めていくことが大切だ。私の経験でも嫌なことは後に回したいのは人の常だ。市民の負託受けている以上、嫌なことを率先して行ってほしい。所管を押し付けあっていては仕事が止まり、時期を逸する。高崎市のことを最優先に考えれば、組織のことは大した問題ではなくなる。管理職にはガッツを持って踏み込んで取り組んでほしい。
 私のところに説明に来る部課長がすぐに「難しい」という。難しいのはわかっている。そこで諦めず、難しいことをどうすればいいのか考えるのがプロの仕事だ。しつこくがんばれば実現するではないか。完成を鈍らせず、志を高く持って、ガッツを持って改革の気持ちを持てば仕事は違ってくる。新年にあたってしっかりと心に留めてほしい。