富岡市長が初登庁

(2015年5月7日)

写真を拡大初登庁で職員から花束を受ける富岡市長

「高崎を天下に示したい」と市政に意気込み

 4月26日の高崎市長選で再選を果たした富岡賢治市長が、7日に初登庁し、職員の出迎えを受けた。
 富岡市長は、200人の部課長を前に訓示し、50万都市に匹敵する都市機能や福祉、医療、防災など選挙戦で訴えてきた政策や市民の声について触れ、「高崎に住んでよかった」と実感できる市政を継続していきたい考えを示した。「高崎を天下に示していきたい」と述べ、これからの市政への意気込みを示した。
 職員に対しては、これまで富岡市長が徹底してきた「仕事を早く処理する、市民のために汗をかくこと」の2点を示し、スピーディな市政を改めて強調した。