赤ちゃんに絵本

(2009年7月日)

「ブックスタート」事業復活を

 吉井町で合併前に行われていた「ブックスタート」事業について、高崎市議会六月定例会一般質問で、大野冨士子議員が市の考えをただした。

 吉井町では、四カ月健診の際、赤ちゃんに絵本をプレゼントし、図書ボランティアが読み聞かせする「ブックスタート」事業が行われていた。平成十四年度から始まり、これまでに1344組に絵本が贈られていた。赤ちゃんが声を出して喜び、父親の育児参加のきっかけにもなっていた。合併と同時に事業は廃止となった。

 高崎市教委は、本を贈ることは押しつけになる、図書館の読書相談や読み聞かせが充実している、三カ月健診は百人が受診し同時に行うのは難しい、今後個別健診に移行することなどを廃止の理由とした。また平成二十三年度から医療センターと図書館が併設されれば、乳幼児期の読書相談が容易になることも示した。

 大野議員は、全国七百自治体で実施されており、集団検診時でなくても渡す方法はあること、教育的な効果だけでなく豊かな親子関係を育むことからも、市の再考を求めた。

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