ペガサス新入団選手が会見

(2010年3月1日)

ペガサス新入団選手が会見監督・コーチと新入団選手

 群馬ダイヤモンドペガサスは、2月27日に高崎神社で必勝祈願祭を行った。また同日午後に球団事務所で、新入団選手の記者会見を行った。

 必勝祈願祭で秦真司監督は「日本一をめざし、新しい夢へ挑戦してほしい。上に行けば行くほどレベルの高い試合をしなければならない。課題を克服し、自分に負けずに力をあわせていこう。群馬の青少年の健全育成と地域貢献を肝に銘じてほしい」、堀口芳明社長は「今年は追われる立場。厳しい戦いになる。青少年の健全育成と地域貢献のため平素の生活でも十分な心構えを持ってほしい」と選手の気持ちを引き締めた。

 新入団選手のコメントは次の通り。

 八木健史=捕手。20歳。「キャッチャーとしての力、盗塁をさせない肩の力を発揮したい」。秦監督「レギュラーの一角を崩せる能力に期待。NPBも狙える」。

 白旗泰之=内野手。22歳。「バッティングを磨いていきたい。早く木のバットに対応したい」。秦監督「サードができる。バッティングセンスがあり、これからの伸びしろにも期待している」

 小林恭兵=内野手。21歳。「攻撃では足を生かしピッチャーの嫌がることをしたい。守備で先輩に追いつきたい」秦監督「俊敏で身のこなしがいい。センスが光る」。

 大谷尚徳=外野手。23歳。「肩を生かした守備と攻撃のバランスを見てほしい」。秦監督「外野からの返球が光った。社会人をやめて入団する意気込みも買った」。

 内山勇輝=外野手。22歳。「足と肩に自信がある。スピード野球が自分の信条」。秦監督「トライアウトで一番目立ち、他球団に獲得されると思っていた。ドラフトで一番に指名した」

高崎の都市戦略 最新記事

勝ち残る専門店

グラスメイツ
グラスメイツ
メガネ店の店員も買いに来るメガネ専門店
辰巳
辰巳
印傳と陶器の専門店/県外からもお客様
有限会社三洋堂
有限会社三洋堂
パソコン全盛時代に書道のおもしろさを伝える

すべての記事を見る