東口ペデストリアンデッキCデッキが開通

(2010年3月15日)

東口ペデストリアンデッキCデッキが開通開通を記念し子ども達と風船を放った

 高崎駅東口ペデストリアンデッキCデッキが完成し、15日に開通した。共用開始に先立って、開通記念式典が行われた。

 Cデッキは、高崎タワー21ビルと高崎イーストセンタービルを結び、長さは40m、地上高6m。バリアフリーに対応し、防犯のため内部の見えるガラス張りエレベーター2基を備える。

 式典のあいさつで、松浦市長は「ペデストリアンデッキは、自動車と歩行者を分離し、歩行者の安全を確保し車両をスムーズに運行させるために必要な施設。駅前の回遊性の向上をはかり、にぎわいの創出など高崎駅東西地域の発展にとって大きな役割を担う。東毛広域幹線道路、高崎玉村スマートICの整備が進み、北関東自動車道の全線開通、北陸新幹線の金沢延伸によって、本市の交通拠点性が高まっている。北関東や北信越地方の主要都市をつなぐ要として、高崎市の役割が益々高まるものと確信をしている。高崎駅東口駅前整備事業は、駅舎、駅前デッキが施工中で、北デッキや高速バスターミナルの工事も始まる予定。高崎駅東西地域はもちろん、高崎市全体の発展を考える上でも極めて重要な事業」と東口整備の意義を述べた。

 高崎市議会の田中治男議長は「高崎市の中心市街地には数多くの大型商業施設が立地し、新規出店も進むなど高い商業集積と集客力を誇っている。駅周辺の混雑の緩和と高崎駅や東西商業施設利用者や市民の利便性を向上に寄与する」、群馬県県土整備川瀧弘之部長(代理)は「高崎市は本県の交通の要衝。高崎駅周辺整備は、今後の本県の発展に欠かせない。都市機能の向上により、業務拠点として発展している東口周辺、商業拠点としてにぎわっている西口周辺が一体的な地区となり、益々の発展が期待される。県は高崎駅東口を起点に主要都市を連結し板倉町に至る東毛広域幹線道路の一日も早い開通に向け、未共用区間の進捗をはかっている。高崎市が玄関口となり、群馬県を訪れる人を迎えることができる」と祝辞を述べた。

 平成20年12月に高崎駅舎から高崎タワー21までを結ぶAデッキが完成。来年度、高崎駅東口駅舎に合わせて完成する駅前デッキで、東口ペデストリアンデッキ整備は一段落となる。事業費は、駅前デッキが第1期、第2期を含めて7億4485万円、Aデッキは5億2866万円、Cデッキについては4億950万円、総額で16億8千万円。

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