三ツ寺公園が4月22日全面オープン

(2010年4月13日)

 4月22日(木)に三ツ寺公園が全面オープンする。

 今回の整備事業では、既存の三ツ寺公園を核に、水と緑を基調にした公園づくりをめざした。上越新幹線榛名トンネルから一日5000トン湧き出る湧水と施設周辺の樹林を活用。市民の健康づくりや子ども達の遊び、スポーツ、レクリエーションを楽しめるよう整備した。

 平成5年から1期事業として6・0ヘクタールを供用開始。2期事業として4・8ヘクタールの事業を行い、平成21年度末に完成し、全10・8ヘクタールの開園に至った。2期事業では、ソフトボール場、遊戯広場、休息広場、水辺の生息ゾーン、古代の森ゾーン、桜並木、180台分の駐車場を整備。全面開園したことで、様々な年齢層の住民が利用できる公園となった。

 同日午前10時30分から、オープニング式典。テープカット、記念植樹が行われたのち、一般開放される。ソフトボール場は芝の養生のため9月以降使用開始となる。

三ツ寺公園が4月22日全面オープン

破線部分が新規開園

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