「病児・病後児保育」施設を増設

(2015年2月12日)

2月から市内3カ所に

 高崎市は、子育て家庭を支援するため、病気にかかっている子ども(病児)や回復期にある子ども(病後児)を一時的に預かるサービス「病児・病後児保育」を行っている。2月から、受け入れる施設が1カ所増えて3カ所の体制となり、受け入れられる子どもの定員も 一日当たり14人から、20人に拡大した。
 新しく増えたのは、上中居町の小児科医院に併設された「病児保育室ノア」で、既に開設されている高関町の「病児保育のびのび」とともに、病児、病後児の一時保育を行っている。高崎市役所内には回復期の子どもを預かる「病後児保育室ありんこ」があり各施設では、子どもたちが安心して過ごせるよう、保育士と看護士が連携をとりながら保育を行っている。
 子どもが病気になったが仕事が休めない場合や、病後の経過が心配で幼稚園や保育園に行かせるのが不安な場合など、働くお父さん、お母さんの強い味方になっている。
 高崎市では、「病児・病後児保育」を充実させ、子育て家庭を応援していく考えで、平成27年度にもう1カ所増設し、4施設にしていく予定。
 利用できる曜日と時間は、施設ごとに違いがあるが、需要が多い月曜から金曜までの  午前8時30分から午後5時30分までの時間帯は、どの施設でも対応している。
 利用は先着順となっており、一日2000円。事前の登録が必要だが、当日受付も可。かかりつけ医が作成した診療情報提供書のほか、おむつやタオルなどを準備する。詳しい利用方法などは、高崎市役所・保育課027・321・1246まで。

■病児・病後児保育施設
病児保育室ノア(上中居町)/2月2日(月)開設
問い合わせ先=TEL386-5700
●利用できる日時 
月~金曜日=午前8時30分~午後5時30分 
土曜日=午前8時30分~午後1時(併設する上中居こどもクリニックの休診日は利用できません)
●対象=1歳児~小学生の病児と病後児 
●定員=各日先着6人
●費用=1日2,000円、5時間1,000円
●申し込み 利用日の前日まで=午前9時~正午か午後3時~6時に、電話で予約 当日=利用日の午前8時30分~正午に、電話で予約

病児保育のびのび(高関町)
問い合わせ先=TEL 330-6040
●利用できる日時=月~金曜日、午前8時30分~午後5時30分
●対象=6か月児~小学生の病児と病後児
●定員=各日先着5人
●費用=1日2,000円、4時間1,000円
●申し込み 利用日の前日まで=午前8時~午後5時50分に、電話で予約 当日=利用日の午前8時~午後2時に、電話で予約

病後児保育室ありんこ(高松町)
問い合わせ先=TEL 321-1246(市役所1階保育課)
●利用できる日時=月~金曜日、午前8時~午後6時 
●対象=次の(1)~(3)の全てに該当する人
(1)市内に在住
(2)保育所(園)・幼稚園に通っている子どもで、けがや病気の回復期にあり、安静が必要で集団保育が困難
(3)保護者が仕事の都合や病気・事故などの理由で保育ができない 
●定員=各日先着9人 
●費用=1日2,000円 
●申し込み 利用日の前日まで=午前8時30分~午後5時に、電話で予約 当日=利用日の午前8時30分~10時30分に、電話で予約