女子ソフトボールリーグ高崎対決

(2023年10月31日)


ビックカメラ高崎・太陽誘電

女子ソフトボールリーグ・ニトリJDリーグの2023年レギュラーシーズンの最終戦が10月28・29日に行われ、高崎市の宇津木スタジアムでは、29日の第二試合で、高崎勢のビックカメラ高崎と太陽誘電が対戦した。

試合は、3回に太陽誘電の木下華恋選手が放った2ランホームランが試合を決め、2対0で太陽誘電が勝利した。

始球式は、ビックカメラ高崎の新ユニフォームをデザインしたコシノジュンコさん、JA群馬中央会の林康夫会長が行った。試合後にはビックカメラ高崎と太陽誘電の両チームの合同ソフトボール教室が行われた。

試合前に通算2000イニング達成の上野由岐子選手(ビック)、同1000イニングの藤田倭選手(同)、通算250安打の市口侑果選手(同)、世界野球ソフトボール連盟(WBSC)殿堂入りしたビック・宇津木麗華部長、太陽誘電の山路典子監督へ花束が贈呈された。

 

ビックカメラ高崎は東地区のレギュラーシーズン22勝7敗で優勝を決めており、2年連続日本一をめざして11月に行われるダイヤモンドシリーズに進出。

 

 

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