リストバンド反射材を子どもたちに

(2024年04月19日)


高崎地区安全運転管理者協議会

高崎地区安全運転管理者協議会は、子どもたちを交通事故から守ろうと、高崎市にカラーリストバンド式の反射材6000個を寄贈した。

高崎地区安全運転管理者協議会の島津文弘会長、浅見匡宏副会長、井上幸己副会長、川鍋太志副会長が4月16日に高崎市教育委員会を訪れ、寄贈式を行った。

 

高崎地区安全運転管理者協議会は、昭和42年に創設され、高崎地区(高崎署管内)の登録会員は446社、北地区(高崎北署管内)は91社、合計537社。職場における安全運転思想の普及・高揚を通じて、運転者の交通ルールの遵守、交通マナーの向上をはかっている。

 

寄贈式で島津会長は「リストバンド反射材の寄贈は5年目となりました。子どもたちの交通事故防止につなげていきたい」とあいさつ。小林良江教育長は「反射材は遠くから視認でき子どもたちを交通事故から守ることができる」と感謝した。

 

リストバンドにはだるまのイラストがプリントされ、高崎市教育委員会は、小学校3年生と年長組園児を対象に和田橋交通公園で実施している交通安全教室の参加記念品として活用する。

 

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