男性職員の育休取得率100%達成
(2025年05月3日)
令和6年度に前倒し達成
高崎市は、男性職員の育児休暇取得率が令和6年度に100%を達成したことを、これまでに発表した。高崎市は、令和7年度以降の100%取得達成をめざし、令和5年度から取り組んできたが、1年前倒しで目標を達成できた。
育休の取得状況は2020(令和2)年度の5人(8・6%)から令和5年度は45人(76・3%)、令和6年度は53人(103・9)%。
令和6年度の平均取得日数は69日。
育児休業取得率の向上の取り組みとしては、職場上司による育休取得の働きかけ、育休を取得した場合も、能力・実績により昇任昇給の判断を行う、職員が育休を取得した場合の代替職員を配置できる体制など。