高崎学検定に挑戦
(2023年10月23日)
学ぶ続ける楽しさを
第11回高崎学検定が10月21日に実施された。受検会場は高崎市市民活動センター・ソシアス、高崎市総合保健センターで、今回は91人が申し込んだ。
高崎の歴史・文化・自然・産業・生活等から100問出題、四者択一式、解答時間は90分。成績優秀者を高崎学博士として認定し、11月15日(水)に発表予定。
大阪府から受検した男性は「インターネットで見つけて高崎学検定に興味を持って受検しました。実際に見た方が知識が身に付くと思い、2回ほど高崎を訪れ、多胡碑や歴史民俗資料館などを訪れました」、高崎市内から初めて受検した男性は「自分は高崎のことを知っているつもりでしたが、過去問を勉強して、こんなに知らないことがあったのかと知り、知ったかぶりであったことがわかりました。古墳の名前や出土物の名称がなかなか覚えられませんでした」と話していた。
問題と解答は高崎市ホームページ参照
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121200462/
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