コンプライアンス室を設置

(2019年12月17日)

12月18日付

高崎市は、職員等の職務遂行において法令順守の徹底をはかるため、令和元年12月18日付けで総務部にコンプライアンス室を設置することを12月16日に発表した。

 

コンプライアンス室は、弁護士を行政嘱託の室長とし、次長(企画調整課長兼務)以下職員7人を配置し、全8人体制とする。

室長には松村真幸弁護士(弁護士法人ゆうあい綜合法律事務所)が就任する。

 

所管事務は、法令解釈の助言、不当要求対策、事務の適正な執行、職員の法令順守意識の啓発、市の外郭団体、業務委託を受ける事業者等における法令順守の推進など。

 

富岡賢治市長は「市民の皆様の信頼を一日も早く取り戻せるよう努めてまいります」としている。

 

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