まちなか「はしご酒」でにぎわいと回遊性を

(2023年06月3日)

関係者でかがみ開き

高崎はしご酒

高崎中心市街地の飲食店を会場に、参加各店が提供するお酒とおつまみのセットを楽しむイベント「高崎はしご酒」が6月2日に始まり、夕刻からラジオ高崎前でオープニング式典が行われた。

 

 

このイベントは、3枚つづりのチケット(当日券3300円)を購入し、参加店で一人チケット1枚を渡し、各店で用意されたはしご酒メニューを楽しむ。文字通り、「はしご酒」をしてもらい、まちなかのにぎわいを創出する。期間は6月11日まで。

 

ラジオ高崎前に設けられたチケット販売所では、チケットを買い求める多くの来街者の姿が見られた。参加店とメニュー、チケットの購入や使い方など、詳しくは「はしご酒ホームページ」参照。

http://takasaki-hashigozake.com/

 

 

高崎はしご酒実行委員長の小林正明・高崎商工会議所副会頭は「チケットを持って高崎のまちに繰り出し、はしご酒を楽しんでほしい」、高崎市の富岡賢治市長は「コロナ禍が一段落し、グッドタイミングなイベント」とまちの活性化に期待した。

開会式では、かがみ開きを行い、来街者らにたる酒がふるまわれた。

 

高崎の都市力 最新記事

  • 株式会社環境浄化研究所
  • シネマテークたかさき
  • ラジオ高崎
  • 高崎市
  • 広告掲載募集中