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夏休み中も「交通安全」を

夏の県民交通安全が７月１１日から２０日まで行われることに伴い、１４日に中央小学校で、１８日に下室田小学校で交通少年団が登校時に呼びかけを行った。登校してくる児童に交通安全啓発ティッシュを配付するとともに、パトカーのスピーカーから交通安全を呼びかけた。

中央小学校では交通少年団の児童１４人が呼びかけ運動を元気いっぱいに行った。夏休みを間近に控え、飛び出し防止や自転車に乗る時のヘルメット着用など夏休み中の交通安全を呼びかけた。

中央小の大澤校長は「交通少年団の児童がしっかりと呼びかけ活動を行ってくれました。校区には道幅が狭く交通量が多いところもあり、飛び出しは危険です。子どもも大人も交通安全を守ってほしいと思います」と話している。