第20回たかさき雷舞フェスティバル

（2023年10月9日）

県内外から２４団体

第２０回「たかさき雷舞フェスティバル」が１０月８日にもてなし広場と高崎駅西口駅前通り、オーパ前の３会場で開催された。県内外から２４団体が出場し、日頃の練習の成果を披露、迫力いっぱいのパフォーマンスを繰り広げた。前日の７日には、もてなし広場ステージを使って「たかさき太鼓祭り」が行われ、この日の雷舞フェスティバルでも和太鼓３団体が演奏し、連携した。

たかさき雷舞フェスティバルは踊りを通じたまちの活性化をめざし、もてなし広場だけではなくまちなかに会場を設け、ストリートパフォーマンスも行っている。今年はオーパ前会場も復活し、出演者は会場に合わせて熱気あふれる演技を披露した。

小澤健一実行委員長は「皆様の応援が演者の力になります」と来場者に呼びかけた。