世界新体操の強豪が高崎に
(2019年10月28日)
イオン・カップ2019
新体操・世界三大選手権の一つ「イオンカップ2019世界クラブ選手権」が10月25日から27日まで高崎アリーナで開催された。世界19国・地域から21チームが出場、世界のトップ選手が集まった。
競技は1チーム3人(シニア=16歳以上2人、ジュニア=13~15歳1人)の合計得点による対抗戦で、個人総合で1位のディナ・アベリナ、2位のアリーナ・アベリナの双子姉妹を擁するロシアのガスプロムが優勝した。
日本勢では大岩千未来(イオン)は個人11位、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)は14位、桜井華子(エンジェルRG・カガワ日中)は16位。エンジェルRG・カガワ日中はクラブ7位。
世界トップ選手が参加した本大会は東京オリンピックの前哨戦として世界から注目され、ファンを魅了した。
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