高崎市工業出荷8821億円

(2020年03月6日)

群馬県資料より

776億円増加

群馬県は令和元年(平成30年実績)の工業統計調査を発表した。

事業所数及び従業者数については令和元年6月1日現在、製造品出荷額等及び付加価値額については平成30年1月~12月実績の結果。

 

群馬県の事業所数は4,622事業所で前年に比べ141事業所減、率にして3・0%減となった。

従業者数は21万1,386人で前年に比べ352人減、率にして0・2%減となった。

 

製造品出荷額等は、9兆880億円で前年に比べ590億円増、率にして0・7%増。付加価値額は3兆977億円で前年に比べ778億円減、率にして2・5%減となった。

 

市町村別の事業所数は太田市が719事業所、高崎市が633事業所、伊勢崎市が623事業所、前橋市が415事業所、桐生市が349事業所の順となった。

 

従業者数は太田市が4万4,238人、伊勢崎市が2万8,192人、高崎市が2万8,001人、前橋市が1万9,429人、大泉町が1万1,176人となった。

 

製造品出荷額等は、太田市が2兆8,882億円、伊勢崎市が1兆1,865億円、高崎市が8,821億円、大泉町が7,983億円、前橋市が5,302億円の順となった。

 

高崎市の事業所数は前年に比べ23事業所減(3・5%減)、従業者数は前年に比べ289人減(1・0%減)、製造品出荷額等は776億8135円(9・7%)増加した。

高崎市で出荷額が大きい分野別は、化学が2038億7140万円(23%増)、食料品が2023億1137万円(3.2%増)

 

 

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