学校再開/感染防止で検温や机の間隔

(2020年06月5日)

登校時の検温

6月1日から高崎市立小・中・特別支援学校、高経大附属高校が学校再開となり、高崎市は4日に学校再開後の様子を示した。

 

登校時の状況

登校時、自宅で発熱が認められた児童生徒に対して、学校は保護者に発熱者外来・発熱者受診相談センター等を案内している。(これまでに該当した児童生徒はいない)

大規模校等においては、児童生徒の登校時間に差をつけ、昇降口への集中を避ける取り組みを行っている。

検温の際には市と県が配布した非接触型体温計でチェックを行うなど工夫している。

 

授業の状況

机の間隔を最大限とるようにしている。35人を超える学級は特別教室や体育館等を使用して授業を行うことになっている。

1学級35人を超える学級があるのは、小学校4校、中学校16校で全て特別教室を使用し、体育館は使用していない。

授業は感染リスクの高い活動は行わず、感染リスクの低い活動から徐々に広げている。

 

給食時の様子

検温を行うなど健康チェックを行っている。

メニュー、配膳、会食の形態等を工夫している。

 

 

 

 

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