児童陸上クラブからマスクなど寄附

(2020年08月23日)


アラマキッズ

小学生を中心とした高崎市内の陸上クラブ「アラマキッズ」から、不織布マスク500枚とアルコール除菌ジェル6リットルが高崎市に寄附された。

 

クラブ代表の6年生4人とコーチが21日に高崎市役所を訪れて、寄附品を富岡賢治市長に手渡した。

 

「アラマキッズ」は元教員の荒牧監督が2003年に立ち上げた陸上クラブで高崎市内の小学生を中心に108人が所属している。浜川競技場や石原緑地で練習に励んでおり、競技会では個人、団体で優秀な成績を修めている。

 

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で競技会は中止となっているが、陸上競技場などの練習場所を提供している高崎市に、子どもたちが感謝の気持ちを伝えたいと今回の寄付となったそうだ。

 

 

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