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６社が個性的な事業を発表

高崎商工会議所は、会員企業の製品や技術、サービスを報道発表する第６回合同プレス発表会を１０月２６日に同所６階ホールで行った。

発表会には６社が参加し、プレゼンテーションと個別取材が行われた。

Dreamin（片岡町）の木榑浩之さんは群馬の伝統ある繊維産業とSDGSを組み合わせたアート製品「上州アップサイクルプロジェクト」を提案した。

税理士法人プロスタッフ和高崎事務所（上中居町）の林賢治さんは、学び・交流・刺激をキーワードに地元経営者の経営問題に取り組む「なごみクラブ」と同会のセミナー「インボイス対策講座」を発表した。

縁結び相談所「大吉マリアージュ」（連雀町）の牧野まみさんは、婚活と地域の魅力づくりを組み合わせた婚活イベントを開催しており、１２月に開催する和装婚活イベントを紹介した。

株式会社ＤＩＪ（並榎町）の小幡諒代表取締役は、北関東で唯一の脳ベースインテグレーション資格を生かした療育特化型放課後デイサービスの開設を発表した。

地元商店の商品紹介やイベントで活躍する「群馬の鶴子」（通町）の柿田さくらさんは、コロナ禍で活動が制限される中、効果を上げているインスタグラムのライブ配信についてＰＲした。

モータースポーツ車両の製作・加工・メンテナンスを手掛けるＲＳ―Ｋ（上滝町）の菊池裕介さんは、安全・省エネの「スマート運転術」の講習を紹介。車両運用のコストダウンや疲労低減につながる運転講習を説明した。