群馬交響楽団 第588回定期演奏会
(2023年05月19日)
現代音楽の大曲を世界的奏者と
群馬交響楽団の第588回定期演奏会が、5月27日(土)午後4時開演で高崎芸術劇場の大劇場で行われる。今回のプログラムは、群響名誉指揮者の高関健がタクトをふるい、モーツァルトの〈交響曲第32番 ト長調 K.318〉と、メシアン〈トゥーランガリラ交響曲〉を演奏する。
フランスの作曲家メシアンの最高傑作であり現代音楽を代表する作品の一つと言われる〈トゥーランガリラ交響曲〉は、電気楽器オンド・マルトノが独奏楽器として用いられ、神秘的な響きがオーケストラに加わることが特徴。今回の演奏会では世界的オンド・マルトノ奏者の原田節(たかし)と、ピアニスト児玉桃をソリストに迎え、群響が大曲を披露する。
会場:高崎芸術劇場 大劇場
日時:2023年5月27日(土) 午後4時開演(午後3時開場)
※プレ・コンサート・トークは午後3時20分から
チケット:[SS席]6,500円 [S席]5,500円 [A席]5,000円 [B席]4,000円 [C席]3,000円
問合せ:群馬交響楽団 TEL.027-322-4944
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