交通事故のない高崎市を

(2018年09月3日)

市民総ぐるみで交通事故防止に取り組もう

高崎市交通安全大会

秋の交通安全運動の一環として、平成30年度高崎市交通安全大会が9月1日(土)に高崎市文化会館で開かれた。高崎交通安全協会をはじめ市内の交通安全団体が参加し、交通事故のない高崎市を誓った。

 

冨岡賢治市長は「交通事故を防ぐために日頃の交通安全活動が大切。子どもたちを交通事故から守るため、通学路を皆さんが見守っていただき本当にありがとうございます」とあいさつした。

 

高崎警察署の大塚署長は「悲惨な交通事故を一件でも減らそうと尽力いただいている」と述べ、中学生・高校生の自転車事故防止、高齢者が関係する交通事故の防止を呼び掛けた。

 

第二部では高崎出身の林家つる子さんの落語、高崎市地域交通課リスクラブの交通安全教室、県警音楽隊のコンサートなど、楽しみながら交通安全と事故防止に役立つ脳の活性化などを学んだ。

 

大会の最後は、参加者全員で「交通ルールを守ります」などとうたった交通安全宣言を読み上げた。

 

 

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