上武大駅伝部が箱根駅伝出場を報告

(2018年10月25日)

平成31年1月2日(水)、3日(木)に開催される第95回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)に出場する上武大学駅伝部が10月25日に高崎市役所を訪れ、富岡市長を表敬した。

上武大の箱根出場は11年連続11回目。10月13日に立川市で行われた予選会で39チーム中11位となり、本選出場を決めた。

 

この日の高崎市役所への表敬には、澁谷朋子理事長、近藤重勝(こんどう・しげかつ)監督、射場雄太郎(いば・ゆうたろう)コーチ、大森樹(おおもり・いつき)副主将、熊倉優介(くまくら・ゆうすけ)選手、久保田直生(くぼた・なおき)選手=伊勢崎商業高出身らが訪れ、富岡市長と懇談した。

 

富岡市長は「緊張の中にも心に余裕をもってがんばってください」と健闘を期待した。

 

近藤監督は、「市民の皆さんにいつもあたたかく応援をいただきありがとうございます。監督して3年目となり、過去の経験と反省を生かし、悲願のシード権獲得に向けてがんばります。応援を宜しくお願いします」と市民への謝意を込めて語った。

 

4年生の大森副主将は、今回で3回目の箱根となり「全力で走りきりたい。粘りの走りを見てほしいです。過去の失敗を生かし、しっかりと準備をして悔いのない走りをしたい」と意気込みを語った。

 

 

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