ルネ・ラリックの香水瓶 アール・デコ-香りと装いの美-

(2017年04月14日)

香水瓶《クレールフォンテーヌ》1931年
香水瓶《シダ》1912年
ブローチ(4点)1911~1913年

4月15日(土)-6月25日(日)/高崎市美術館

 高崎市美術館は、ガラス工芸家の巨匠、ルネ・ラリック(1860-1945)の企画展「ルネ・ラリックの香水瓶 アール・デコ -香りと装いの美-」を開催する。
 ガラスの香水瓶やアクセサリー、化粧品容器のほかアール・デコの装いを代表するドレスなど約150点を紹介する。
 香水が特権階級のぜいたく品から一般の人々にも浸透し始めた20世紀初頭。女性の社会進出と共に、香水は必需品となり、各メーカーは競って美しいデザインのパッケージを生み出していく。ルネ・ラリックの香水瓶は、その優美なデザインと装飾で女性の支持を受け、一大ブームを巻き起こした。
 今回展示するのは、長野県諏訪市にある北澤美術館の所蔵品を選りすぐったもので、ラリックの代表作が揃う。同美術館は、エミール・ガレの希少な代表作を所有するなど、世界的なガラス・コレクションで人気を博している。
 高崎市美術館は「ルネ・ラリックはジュエリーデザイナーということもあり、非常に細かく優美な装飾が特徴。どの作品からも物語が感じられる。ひとつひとつじっくりと見てもらいたい」と見どころを説明している。(G)
[会期と時間]4月15日(土)~6月25日(日)、午前10時~午後6時(金曜日は午後8時まで。入館は閉館の30分前まで)
[会場]高崎市美術館
[観覧料]一般600円、高・大学生300円、65歳以上と中学生以下無料

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