みんなの『ごんぎつね』

(2019年07月22日)


土屋文明記念文学館

国語の教科書でもおなじみの物語『ごんぎつね』の作品世界と作者・新美南吉の生涯を紹介する企画展「みんなの『ごんぎつね』~新美南吉からのメッセージ~」が土屋文明記念文学館で開催中だ。

 

昭和初期に活躍した児童文学作家・新美南吉は代表作『ごんぎつね』『てぶくろを買いに』など数々の心情豊かで美しい物語を生み出したが、病気のため29歳の若さで早逝した。新美の死後、昭和31年に小学校4年生用の国語の教科書に『ごんぎつね』が採用され、その温かく切ない物語は多くの人を魅了し、世代を超え今もなお愛され続けている。

 

今回の文学館の企画展では、『ごんぎつね』の草稿や、新美の才能を発掘した雑誌『赤い鳥』の掲載号などの資料を基に新美南吉の作品世界や生涯をたどる。また、教科書の挿絵を長年描き続けてきた絵本作家・かすや昌宏氏による『ごんぎつねのへや』も登場。大人も子どもも純真な気持ちで新美南吉の世界に没頭してほしい。

 

会期中は記念講演会や展示解説、高校放送コンクール入選者による朗読などの関連事業も多数開催される。

 

 

会場:群馬県立土屋文明記念文学館

会期:2019年7月13日(土)~9月23日(月・祝)

開館時間:午前9時30分~午後5時(観覧受付は午後4時30分まで)

休館日:火曜日(8/13は開館)

観覧料:[一般]410円[大高生]200円

※20名以上の団体は割引料金

※中学生以下無料

※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

問合せ:TEL.027-373-7721

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