レオ・コッケ 高崎音楽祭で初来日

(2023年09月25日)


10/1 アコースティックギターコンサート

50年以上のキャリアを誇るアコースティックギターの巨人レオ・コッケの初来日公演が高崎音楽祭で実現。10月1日(日)に高崎芸術劇場スタジオシアターでアコースティックギターコンサートが午後4時開演で行われる。

 

1945年にアメリカ・ジョージア州で生まれたレオ・コッケは、子供の頃から様々な音楽の影響を吸収しながら、11歳でアコースティックギターを弾き始め、その後カントリーブルースへの傾倒や12弦ギターと出会いライブ活動を開始。著名ギタリストのジョン・フェイヒーのもと、タコマ・レーベルと契約し、今も多くのギタリストから支持され世界各地で売れ続けている名盤「6&12 String Guitar」を1969年にリリースした。1971年にはメジャーレーベルからのデビュー5作目「チューイング・パイン」で全米トップ30入りを果たし、これまで30枚以上のアルバム発表、全米各地でのライブ活動で新旧ファンを魅了している。

 

グラミー賞ノミネート2回、その独創的な音楽性と超人的な技術で、世界中に世代を越えた多くのファンを持つ伝説のミュージシャン、レコ・コッケ。その円熟の演奏と歌声を堪能できるまたとない機会だ。

 

会場:高崎芸術劇場 スタジオシアター

日時:2023年10月1日(日) 午後4時開演 (午後3時30分開場)

チケット:全席指定 7,000円

WEB:http://www.takasakiongakusai.jp/concert/leo/

問い合わせ:高崎芸術劇場チケットセンター TEL 027-322-9195

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