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真夏の情熱をピアノ旋律にのせて

ピアニスト･小林ちからのコンサートが8月25日(土)午後6時30分から高崎市新町のガトーフェスタハラダ本社1階 エスポワールホールで行われる。芸術や文化を通じて感動を発信する“お菓子と文化の融合”を掲げ、ハラダの本社工場シャトー･デュ・エスポワール1階に併設された多目的ホールでは1年を通じて様々な文化的催しが行われ、特に演奏会は毎月様々なアーティストが出演し観客を魅了している。

今月はクラシックからジャズ、ポピュラー、シャンソン、ラテンと幅広いジャンルで才能を輝かせているピアニスト･小林ちからが出演。シャンソン界の大御所、故･芦野宏の専属ピアニストとしても知られ、現在も国内外で精力的に演奏活動を行っている。共演は、多くの有名アーティストのサポートや人気バンドのメンバーとして活躍するベーシスト店網邦雄とドラマー上村計一郎。プログラムはオリジナル曲から往年の名曲までバラエティ豊かで、実力のピアノトリオが猛暑を吹き飛ばす情熱のコンサートを繰り広げる。

また、今回のコンサートのチケット売上金は陸前高田市教育委員会へ寄付される。

会場：ガトーフェスタ ハラダ 本社1階　エスポワールホール

日時：2018年8月25日(土) 午後6時30分開演(午後6時開場)

入場料：全席自由2,000円

問合せ：CI推進部 0274-40-3622