ハルヒルに7647人がエントリー

(2017年04月13日)


昨年を270人上回る

高崎市は、5月20日(土)、21日(日)に開催される第5回榛名山ヒルクライム(通称ハルヒル)のエントリー数を、13日の高崎市議会総務教育上委員会に報告した。
ハルヒルは、回を重ねるごとに参加者が増加し、国内最大級のヒルクライムとして、ファンを集め、全国的にも知名度が高まっている。今回のエントリー数は、昨年を270人上回る7647人となった。
20日に行われるタイムトライアルレースに318人。21日のヒルクライムは、榛名湖コース(16・1km)に6395人、榛名神社コース(11・6km)に647人、初心者コース(6・8km)に605人となっている。
自転車の盗難対策強化として、会場内に監視員を配置するとともに、防犯カメラを設置、高崎警察署に会場内の巡回を依頼し、参加者に施錠の徹底を周知する。

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