神社と氏族・渡来人を探る

(2019年03月13日)

上野三碑公開イベント

多胡碑の碑文に、和銅4年3月9日に多胡郡が建郡されたことが刻まれ、毎年、この建郡の日に合わせて上野三碑の記念行事が開催されている。

3月9日に吉井文化会館で、講演会「多胡碑の謎に迫る―甘楽谷の古代氏族と神社」が行われた。上野三碑世界記憶遺産登録推進協議会委員・元多胡碑記念館長の神保侑史さんを講師に、会場は聴講者で満席となり、関心の高さをうかがわせた。

 

辛科神社宮司を務める神保さんは、西毛地域の神社と古代豪族に焦点をあて、地域史解明の手掛かりを展開した。神保さんは鏑川流域を「甘良谷(からだに)」ととらえ、研究をしている。渡来人と関わりのある神社についても考えを述べた。

 

3月10日(日)は上野三碑の覆い屋の扉を開けた一般公開が行われ、普段はガラス越しにしか見られない石碑が直接見学できる機会となった。

 

 

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