平成時代の高崎(6)

(2019年03月30日)

高崎市制100周年カウントダウンイベント
第1回高崎音楽祭
高崎マーチングフェスティバル
高崎商工会議所100周年記念式典

高崎の文化とイベント

市制90周年から100周年へ

西暦2000年の高崎市制100周年に向け、平成元年に「たかさき2000年委員会」が組織された。平成2年(1990)に市制90周年事業が行われ4月1日に群馬音楽センターで90周年式典が行われた。

市制90周年にあたり、記念の大商業祭を開催したいと高崎市の意向を受け、高崎商工会議所は商都フェスティバルを平成2年3月31日、4月1日の二日間にわたって行った。26商店街、14大型店が参加。二日間の人出は40万人に達した。商都フェスティバルは2009年まで行われた。

平成7年に95周年事業と国際姉妹都市による「高崎サミット」が行われた。

市制100周年事業は、平成11年12月31日から1月1日にかけて行われたカウントダウンイベント(6頁写真)を皮切りに、オランダ王室展、高崎百年展、高崎大田楽などが行われた。

 

高崎を特徴づけるイベントが誕生

市制90周年事業として、平成2年から高崎音楽祭、高崎マーチングフェスティバル、全日本車椅子バスケットボール選手権大会が始まった。平成6年(1994)に高崎シティギャラリーで第1回絵本原画展が「時をつむぐ会」によって開催され、連日の大動員が話題となった。なお高崎映画祭は昭和62年に始まった。

群馬県内初のコミュニティ放送局として平成9年にラジオ高崎が開局した。

高崎まつりイベントとして第1回キングオブパスタが平成21年(2009)8月1・2日にもてなし広場で開催、その後も若者の力で継続され、平成30年11月に第10回記念が盛大に開催された。

同じく高崎まつりのイベントから独立し、第1回たかさき雷舞フェスティバルがもてなし広場で平成16年10月に開催された。

音楽センター横が公園化されたことを記念し平成元年からスプリングフェスティバルが始まった。まちのにぎわいづくりを目的に平成10年から始まった朝市が発展し、平成11年6月から「高崎人情市」がもてなし広場で始まった。

平成20年(2008)に「全国都市緑化フェア」が開催され、全国初のまちなか会場が高く評価された。高崎のまちなかイベントを展開する嚆矢となった。

現在も継続しているイベントの多くは、平成初期に市民の力によって誕生してきたのだった。

 

高崎商工会議所100周年

明治28年(1895)11月18日に発足した高崎商工会議所は平成7年(1995)に創立100周年を迎えた。記念事業として、100年史・商工名鑑を発刊し、11月5日にカッパピアで会員ファミリーフェスティバル、11月6日に群馬音楽センターでオペラ「魔笛」公演、11月7日に当所6階ホールで記念式典(7頁写真)が行われた。会員ファミリーフェスティバルは、カッパピア内の乗り物一日フリーパスとなり、子どもに人気の戦隊ショーで楽しませた。大抽選会では海外旅行券やワープロ、ビデオなど会員事業所協賛の賞品が贈られた。

 

高崎商工会議所『商工たかさき』2019年3月号

 

 

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