ペガサスが11日から有観客試合

(2020年07月10日)


7月ホームゲームは後援会会員に限定

プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスは、7月11日(土)、14日(火)、20日(月)、21日(火)、27日(月)に城南球場で行われるホームゲーム公式戦を、2020シーズン後援会の会員限定で有観客試合とすることを7月8日に発表した。

 

観戦は、事前登録は必要なく、必ず会員カードを持参し、入場時に提示。

チケットの発売は前売り、当日ともに行わず、後援会会員用のチケット・観戦パスで入場する。

 

入場者は必ずマスクを着用する、入場時に検温し37.5℃以上の場合は入場を断るなど、球団が定めた感染症対策に協力してもらう。

 

球場内では、スタンドの座席に貼られた「ソーシャルディスタンス」を確保した配置にそって、前後左右を空けて着席してもらい、大声や鳴り物の応援は自粛してもらう。

 

選手、チームなどへの差入れ、握手、サイン、ハイタッチ、入り待ち、出待ちなどは禁止となっている。

 

後援会は、レギュラコース年会費1万円(入場券10枚)、プレミアムコース年会費3万円(全試合観戦パス)などで、ジュニア向けのコースも用意されている。

問い合わせは群馬ダイヤモンドペガサス後援会、電話027-386-6088。

 

なおペガサスのホームゲームは、YouTube「群馬ダイヤモンドペガサスチャンネル」からインターネット中継で観戦できる。解説は、平野謙・前ペガサス監督。

 

 

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