22日から警戒度2

(2021年10月22日)


群馬県は10月22日から全県を警戒度2に引き下げた。期間は11月5日(金)までの15日間。10月20日の臨時記者会見で山本一太知事が発表した。

 

 

感染状況が落ち着きを見せ、群馬県の発表資料によれば、一日平均の新規感染者数は、先週(10月12日)の7・7人から今週(10月19日)は5・7人に減少した。病床稼働率は警戒度1レベルで4・3%から3・3%に低下した。

 

要請事項は、個人に対しては、3密となるリスクが高い店舗・場所への外出、高齢者・基礎疾患のある人の外出、感染拡大都道府県への移動は、引き続き十分に注意してもらう。

事業者に対しては、業界ガイドライン等により引き続き感染防止対策を徹底、テレワーク3割を目標に新しい働き方に取り組んでもらう。

 

学校の部活動は、感染防止対策を徹底した上で、通常の活動を実施する。対外試合については、宿泊を伴わない場合について可能とする。全国大会等は、宿泊を伴う場合も可能とする。

 

 

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