トップ選手が出場「空手道体重別選手権」

(2022年06月17日)

女子 プラス68kg級決勝=植草歩選手と澤江優月選手

第1回が高崎アリーナで

6月11日、12日に高崎アリーナで「第1回全日本空手道体重別選手権大会」が開催された。

 

この大会は、国際大会に合わせた階級別の組手試合で、各地域、競技団体から選出された代表選手による体重別組手競技で、国内初開催。男女それぞれ5つの体重別階級があり、各階級に最大24人が出場となった。東京2020オリンピック選手などによる国内トップレベルの大会。

11日は女子、12日は男子の競技が行われた。

 

日本空手道連盟の笹川堯会長は、あいさつで「国際大会は体重別カテゴリーで開催されている、世界の流れは階級別になっている」と大会開催の意義を述べた。

 

 

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