高齢者のインフルエンザワクチン接種助成を1月末まで延長

(2022年12月16日)

令和5年1月31日まで

インフルエンザの定点当たりの報告数が直近2年間の同時期よりも高い水準で推移しており、新型コロナウイルスの同時流行も懸念されている。

高崎市は、インフルエンザワクチンの接種を希望する65歳以上の高齢者に対する助成期間について、令和5年1月31日まで延長することを発表した。

 

助成期間は令和4年10月1日からで、延長前は令和4年12月31日までとなっていた。

 

対象者は、高崎市に住民票があり、令和4年12月31日までに満65歳以上の人、60歳から64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫の機能に障害者手帳1級程度か同程度の障害があると医師が判断した人。

 

自己負担額は1,500円。生活保護や中国残留邦人等への支援給付を受けている人は無料。助成が受けられるのは、期間内に1人1回。

 

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