多胡碑記念館・入館者20万人達成

(2018年02月17日)

上野三碑の拓本などミュージアムグッズをプレゼント

世界の記憶登録で高まる関心

多胡碑記念館の入館者累計が2月17日に20万人に達し、20万人目の入館した金田さんに富岡賢治市長から記念品が手渡された。

多胡碑記念館は平成8年4月27日に開館し、8年度は1万3070人の入館者を記録した。以降は年間8千人から1万人で推移してきたが、上野三碑がユネスコの世界の記憶に登録されて注目が集まり、来館者が増加した。高崎市では世界の記憶登録を記念し、3月末まで入館料を無料にしていることも入館者の増加につながった。29年度は1万3597人となり、入館者の最高記録を更新している。近年では、上野三碑が世界の記憶の国内候補に決定した平成27年度が1万171人となっていた。

20万人目となった金田さんは藤岡市在住で、石垣島から帰省中の長女の恵さんと2人で来館した。「びっくりしました」と話す金田さんは以前、吉井町で暮らしており、恵さんも吉井町で生まれ育った。多胡碑は2人にとって思い出の場所で、多胡碑に刻まれた文字の書体に関心を持ち、見学に訪れたそうだ。恵さんは「多胡碑が知られるようになってうれしい。石垣島の人たちに多胡碑を紹介したいと思います」と喜びを語っていた。

富岡市長は「多胡郡衙の正倉院もみつかっており、ゆっくりと散策を楽しんでもらえるように整備していきたい」と話していた。

 

 

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