絵図で知る「長野堰用水路活用と高崎の歴史展」

(2016年06月27日)




 長野堰を語りつぐ会(中嶋宏会長)は高崎シティギャラリー展示室において、6月24日~28日まで、絵図で知る「長野堰用水と活用と高崎の歴史展」を開催している。
 5月20日に、長野堰土地改良区が申請した「世界かんがい施設遺産」の国内候補に「長野堰用水」が決定したのを受け、同会は「長野堰への市民の理解と遺産登録への機運を高めたい」と今回の活動により力を入れている。
 展示会では、会員の有志4名が中心となって制作した江戸時代の高崎城下を潤す長野堰のジオラマを展示。ジオラマを前に、およそ1100年前の平安時代の水田遺跡に掘削跡があり、その後1551年に箕輪城主の長野業政が用水路として確立させた歴史などを、係員が説明。来場者は熱心に聞き入っていた。
 中嶋宏会長は「群馬では甘楽町の雄川堰が世界かんがい施設遺産に登録されている。本市から初の世界と冠のつく遺産を出すためには市民の機運が必要。お陰様でたくさんの方に来場頂いている。期待したい」と話していた。
 
長野堰を語りつぐ会 TEL:027-365-3560

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