オーパ開店に合わせ西口広場の改修

(2017年07月26日)


タクシーと一般車を分離

高崎市は26日の高崎市議会建設水道常任委員会で高崎駅西口駅前広場の改修工事について報告した。

高崎駅西口前は、バス、タクシーなどの公共交通と送迎の一般車が混在し、渋滞となっていた。今秋に高崎オーパの開店が予定され、高崎駅西口エリアの混雑に拍車がかかることが予想される。

高崎市は、高崎駅西口広場の再編にあたって、東口広場の経験を生かし、バス・タクシーなどの公共交通と一般車を分離し、渋滞解消をはかっていく考え。

バス乗り場は現状のままで、高崎駅舎前を大幅に改修する。高崎駅西口線(高崎市役所方向)から進入してくる場合は、一般車、バス・タクシー・「高島屋方向への左折」の3車線に分離する。門型の標識を設置して各車線の視認性を高める計画だ。

計画では、西口ペデデッキ下の歩道側がタクシー乗り場、バス降り場となり、一般車おりばレーン、一般車のりばレーン、タクシープール(34区画)を設ける(計画図参照)。7月に着工し、高崎オーパ開店と同時期の10月中旬の完成をめざしている。

一般車のおりばレーンとのりばレーンを分離したことが今回のポイントで、一般車は両レーンを合わせ20台程度のスペースとなる。おりばレーンは短時間の停車で済むが、のりばレーンは待ち時間がかかり、スペース不足となることも予想される。また各レーンの利用の仕方がわからなかったり、レーンを間違えて進入してしまう一般車両もあるので、高崎市では、高崎オーパ開店から当面の間は、市職員などを動員して案内・誘導を行う予定だ。

懸案材料となっているのが高崎駅西口から高崎高島屋、慈光通り方向に向かう道路の一方通行で、高崎高島屋の駐車場やウェストパーク1000等の利用車両など、進行経路が限られるので、一歩通行の狭隘な道路に通行車両が集中することになる。高崎市では一部道路の一方通行の解除を検討している。

高崎市では、高崎オーパと共同で対策本部を設置し、誘導等の渋滞対策に力を入れていく考えだ。

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