倉渕のメガソーラー12月から売電開始
(2016年11月15日)
発電量8メガワット
高崎市が倉渕町で進めているメガソーラー発電「倉渕発電所」の発電施設が完成し、12月19日から売電開始することが、15日の高崎市議会建設水道常任委員会で報告された。倉渕発電所の運営事業者である株式会社クリーンエネルギー研究所から、これまでに高崎市に報告があった。発電量は8000kw(8メガワット)で売電期間は20年。
倉渕発電所は、倉渕町の美洲カントリー倶楽部跡地の有効活用として、整備されている。地域還元施設のサッカーグラウンド、桜の里、トレイルランニングコースは、来年3月の完成予定。
- 次の記事 柳川町の風俗店を抜き打ち査察
-
前の記事 耐震化補助金に大きな反響